テレクラちゃんはＬＩＮＥの元祖と言える！
最近ではネットを使った出会いが増えてきている。お馴染みの出会い系サイト。各種ＳＮＳ。オンラインゲームや、ＬＩＮＥ掲示板などだ。これらは総じて流行があり、一時的に爆発するが常だ。
最近ではＬＩＮＥ関連が強みを増してきている。
俺の愛するテレクラちゃんもそういう時期はあった。それがまさに俺が始めた頃だろう。出会いといえばテレクラといった感じで、女子高生とかがバンバン使ってた時期だ。
こういったものは流行に強く左右されるもので、それが過ぎるとすぐに廃れていってしまうのが常だが、テレクラにおいては何故か一定の需要が存在する。
電話の強み
それにはもちろん理由がある。ポイントは「電話の持つ強み」だ。電話はすでに完成されたツールで、ただ単に相手に声を伝えるだけの手段である。しかし、声が伝える情報の量は、文章が伝える情報の量とは比べ物にならない程に大きい。何故なら、言い方やイントネーション一つで、言葉の意味を無数に増やすことが出来るからだ。
女性からすれば見知らぬ男性と会うのは不安が大きい。そんな時、事前情報が多ければ多いほど人は安心できるものだ。そこで豊富な情報量を持つ「声」を相手に届けるという電話の持つ強みが男女の出会いを後押ししてくれる。
そういう意味では、現在の出会いのツールは「電話」と「ネット（文章）」とで分けることが出来るだろう。前者は出会える可能性が高いが手間がかかる。後者は数打てば当たる方式だ。このような住み分けがテレクラの根強い人気を支えていると言えるだろう。
又、先ほど言い方やイントネーションなど声には沢山の情報を載せられると書いたが、だからといって特別なスキルは必要ない。通常生きていれば身につく会話法で構わないのだ。何故ならテレクラにはいろんな女性が集まる。その好みは十人十色だ。従って相手の好みに合わせた電話対応を常に行うことは不可能であるし、そのままの自分で勝負するしかないのだ。
それでも、一つだけテクニックを伝えるとするならば、「慣れる」事である。リラックスして電話をする事こそ出会える可能性を上げていくので、まずは電話に慣れること。テクニックではなく、電話で会話をする事自体に慣れることが出来ればそれでいい。もし会うことになった場合は慣れた場所で待ち合わせるようにするのも大事だ。
このように出来るだけ自分が自然体でいらるようにする事が重要だ。面接の誘いにしても《会ってみたいから会ってみたいと言った》というような、シンプルで自然な形が最も良い結果を生むだろう。いずれにしても常に自分を作っているのは面倒になりそのうち辞めてしまうのが関の山だ（笑）
女性との自然な会話を楽しみつつ、会いたいなら普通に会いたいと言う。自然体でいることを心がけければ、その日に出会った女性であっても楽しんでＳＥＸが出来るだろう。