売春じゃないの?割り切り・サポ・愛人・援助交際などの隠語の豊富さ!

売春の線引きって何なの?

今回は出会い系サイト、出会いカフェ、ツーショットダイヤル、テレクラなどで頻繁にやり取りされている援助交際や割り切りなどの売春行為に関する隠語とも思える言葉の数々について深く考えてみたい。

 

まず援助交際、割り切り、サポート、愛人募集、セフレなどなど様々な呼び方があるが、これらの中でセフレを抜かせば全て金銭を渡してセックスを楽しむ権利を得る売春行為である事は間違いない。

 

特に愛人なんかは昔から有名人や芸能人、政治家などか好んで使う売春の隠語だった為、今の日本では犯罪と言うよりは、事業に成功したり有名になったりして社会的ステータスがある人間なんだなと思われるくらいである。しかし中身は完全に売春と同じスキームである。

 

そして、割り切り、援助交際に関しては完全に犯罪のイメージが付いてしまっている。数年前に起きた女子高生達の援助交際ブームがこの様なイメージを付けた犯人であるが。

 

更にセフレになると完全に売春のニュアンスは消える。つまり金銭の受け渡し無しでセックスを割り切って楽しむだけの関係の事を指すからだ。しかし、中にはセフレ関係でも金銭を渡すケースも出てくるかもしれない。

 

つまりは、これらの言葉は我々日本人が効率良く不特定多数の異性とセックスする為の口実に過ぎないんだよ。これらの言葉は全ていい訳なのだ。

 

だからこそ、個人的は的確にこれらの言葉の意味を理解して、その内容にそった言葉を適切に使って欲しい。そうしないと、ネットやツーショットなどの貴重なコミュニティーが消えてしまうからだ。

 

もし、出会い系サイトやツーショットダイヤル、テレクラなどで適当に上記の言葉をきちんと認識しないで利用してしまうと、高確率でトラブルや事件に巻き込まれる。

 

そうなると新しい規制や法律が産まれコミュニティが絶滅する。この様な馬鹿げた連鎖にして欲しくないのである。