テレクラからツーショットダイヤルへ!即アポから即パコ!
テレクラという電話異性紹介サービスが登場してから約35年。
今となってはテレクラの存在すら知らない若い子がゴロゴロしている訳ですが、個人的にはそのDNAは確実に引き継がれており、2016年現在においては電話コミュニティー自体がある意味で時代のサイクル的に人々に求められている現状となっています。
80年代から90年代のテレクラ全盛時代において、多くの男達が口を揃えて叫んでいた言葉。
テレ特ゲットだぜ!
この言葉すら、そのDNAは引き継がれ、同じような合言葉を口にする男達が2016年の日本には数多くいます。
即パコゲットだぜ!
今風に叫べばこんな感じですね。
どちらの言葉も聞いたことが無いという方は少し情報に疎い方かもしれません。
テレ特ゲットとは、テレクラ全盛時代に使われていた隠語であり、テレクラでゲットした女性とのアポの中で最上級に美しい女性と会えた時に叫ぶフレーズでした。
そして、即パコとはこのテレクラ全盛時代の現代版的な言葉です。セックスする時の挿入音のパコパコという音を取って、直ぐに待ち合わせをゲットする即という言葉を組み合わせた感じです。
昔はテレクラでしたが、2016年は同じようなシステムが
スマホや携帯電話で体験できる
ツーショットダイヤルが時代の潮流です。
そのツーショットダイヤルを利用して女の子と素早く出会い、セックスまで結び付いた時に即パコゲット!と叫ぶのです。
約35年の歳月を経て同じようなサービス、同じような叫びが繰り返し人々から利用されている。
私はテレクラを昔から利用して来ましたが、自分を誇りに思いますね。
自分が夢中になって来た事は本当に素晴らしくエキサイティングなものだったのだと。
私はこれからもテレクラもツーショットダイヤルも両方を利用し続けます。
そして、テレクラでは即アポゲット!
ツーショットダイヤルでは即パコゲット!
と声たからかに叫び続けたいと思っています。